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なんと「愛しのボトル達」まさかの連投です(笑)
ワタクシの嗜好が偏っているので、
今のところモルトかラムしか出ておりません。
ここに至る経緯としては
ジン→バーボン→ラム→モルト
とボトルを買い続けたんだけど、ここ5,6年でラム&モルトに落ち着きました。
この数年の間にビールが少し飲めるように!
ジョッキ1杯は眠らずにいけます!(笑)
ピアレス ボウモア26年の後に何が出るかというと、キワモノラムの紹介です。
「パイレート ピストル」

これは細長いボトルに入っていて、量が375mlとハーフサイズなんです。
価格は酒屋によってかなり違います。
あるお店では2,980円で、違う店では1,480円となんと半値…
ワタクシは高い方で買ってしまいました…
ハーフで2,980円とはなかなかお高いラムです。
作っている会社はテキーラで有名なパトロンです。
ここの一番高いテキーラは何故か1本4万位するんです(笑)
飲んでみた感想は、
これはラムなのか!?って味がします!
ラムと言われたらラムだけど、言われずに飲んだらオレンジ系のリキュール??と
思ってしまうほど甘いです。
「RUM」と表記してあるのでイギリス系ラムなんだろうけど、
イギリス系らしからぬ重さや粗さがない上品な感じです。
美味しいのだけどストレートでは甘過ぎるので、
ロックやミストにするとちょうどいい感じ。
しかし、ロックやミストだと飲み易過ぎるから危険な感じがします(笑)
茶色のお酒は苦手!って方にオススメです!
さてさて、とうとうMAKOTO PEACEの「Sing...」

ディスクユニオンでの店舗販売&通販が始まりました!!
MAKOTO PEACEの思いの詰まった珠玉の7曲。
是非チェックして下さい!!!
ディスクユニオン
ワタクシの嗜好が偏っているので、
今のところモルトかラムしか出ておりません。
ここに至る経緯としては
ジン→バーボン→ラム→モルト
とボトルを買い続けたんだけど、ここ5,6年でラム&モルトに落ち着きました。
この数年の間にビールが少し飲めるように!
ジョッキ1杯は眠らずにいけます!(笑)
ピアレス ボウモア26年の後に何が出るかというと、キワモノラムの紹介です。
「パイレート ピストル」

これは細長いボトルに入っていて、量が375mlとハーフサイズなんです。
価格は酒屋によってかなり違います。
あるお店では2,980円で、違う店では1,480円となんと半値…
ワタクシは高い方で買ってしまいました…
ハーフで2,980円とはなかなかお高いラムです。
作っている会社はテキーラで有名なパトロンです。
ここの一番高いテキーラは何故か1本4万位するんです(笑)
飲んでみた感想は、
これはラムなのか!?って味がします!
ラムと言われたらラムだけど、言われずに飲んだらオレンジ系のリキュール??と
思ってしまうほど甘いです。
「RUM」と表記してあるのでイギリス系ラムなんだろうけど、
イギリス系らしからぬ重さや粗さがない上品な感じです。
美味しいのだけどストレートでは甘過ぎるので、
ロックやミストにするとちょうどいい感じ。
しかし、ロックやミストだと飲み易過ぎるから危険な感じがします(笑)
茶色のお酒は苦手!って方にオススメです!
さてさて、とうとうMAKOTO PEACEの「Sing...」

ディスクユニオンでの店舗販売&通販が始まりました!!
MAKOTO PEACEの思いの詰まった珠玉の7曲。
是非チェックして下さい!!!
ディスクユニオン
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以前、お店の常連さんに飲ませてもらった忘れられない1本。
愛しのアイラモルト
このピアレスのボウモア26年、ワタクシがこれまで口にしたモルトの中で最高の1本!

とうとう買ってしまいました!!
気がつくと入荷されていて、気がつくと売り切れになっているんです…
値は張るけど、この額でこの味はなかなかないみたいで人気があるようです。
5000円台のモルトを2本外すなら、間違いないのを買った方がいい!
って事で久々に1万越えのボトルを買ってしまいました…
同じ年、同じ銘柄でも樽が違えば味も違うという不思議がありまして。
このカスク(樽)ナンバーのボウモアは、強烈なパフュームではなくて
どちらかというとフルーティで上品なようです。
以前、飲ませてもらったこのボウモアとはカスクナンバーが違います。
以下、紹介文の転記
このカスク85071は、香りはパフュームよりも
アプリコット、グレープフルーツ、バニラ、ベッコウ飴、干し草で、
時間の経過と共にラベンダーやピート、根っこが出てきます。
このヴィンテージとしてはかなり重ための香りです。
味は初めに水飴のような甘さが一気に広がり、
パルマバイオレット、マンゴー、レモン、ジンジャー、香水が続きます。
どっかん系のパフューミーボウモアではなく、
フルーティでエレガント、そしてしっかりと旨みのあるボウモアです。
と、書いてありますが干し草の香りや味まではワタクシには分かりません(笑)
いつかそういう表現が出来るようになるよう磨きます!
開けてすぐの味は、前に飲んだ時に比べて少々物足りないなぁと思っておりました。
しかし、数日後改めて飲んでみるとやっぱりきました、強烈なアフター!!
いつまでも残る偉大なパフュームにホント心奪われます…
少しの量で満足してしまうので、思ったよりもなくならなそうです。
愛しのアイラモルト
このピアレスのボウモア26年、ワタクシがこれまで口にしたモルトの中で最高の1本!

とうとう買ってしまいました!!
気がつくと入荷されていて、気がつくと売り切れになっているんです…
値は張るけど、この額でこの味はなかなかないみたいで人気があるようです。
5000円台のモルトを2本外すなら、間違いないのを買った方がいい!
って事で久々に1万越えのボトルを買ってしまいました…
同じ年、同じ銘柄でも樽が違えば味も違うという不思議がありまして。
このカスク(樽)ナンバーのボウモアは、強烈なパフュームではなくて
どちらかというとフルーティで上品なようです。
以前、飲ませてもらったこのボウモアとはカスクナンバーが違います。
以下、紹介文の転記
このカスク85071は、香りはパフュームよりも
アプリコット、グレープフルーツ、バニラ、ベッコウ飴、干し草で、
時間の経過と共にラベンダーやピート、根っこが出てきます。
このヴィンテージとしてはかなり重ための香りです。
味は初めに水飴のような甘さが一気に広がり、
パルマバイオレット、マンゴー、レモン、ジンジャー、香水が続きます。
どっかん系のパフューミーボウモアではなく、
フルーティでエレガント、そしてしっかりと旨みのあるボウモアです。
と、書いてありますが干し草の香りや味まではワタクシには分かりません(笑)
いつかそういう表現が出来るようになるよう磨きます!
開けてすぐの味は、前に飲んだ時に比べて少々物足りないなぁと思っておりました。
しかし、数日後改めて飲んでみるとやっぱりきました、強烈なアフター!!
いつまでも残る偉大なパフュームにホント心奪われます…
少しの量で満足してしまうので、思ったよりもなくならなそうです。
急遽、今夜「第1回EAST利きビール選手権」が開催されました。
参加選手の紹介です。

左からスタッフA、スタッフB、スタッフCでございます。
試合前に各選手に意気込みをインタビューしてみました。
スタッフA「常飲はアサヒ・スーパードライ!
ビール好きとして負ける訳にはいきません!」
スタッフB「常飲はサッポロ・黒ラベル!
他はともかく黒ラベルだけは外すはずがない!!」
スタッフC「常飲はありません…
ビールは弱いので目標は完走です!」
と各選手意気込み十分です!!!
(ワタクシかなり弱気ですが…笑)
さて、今回の利きビール選手権で試すビールはこちら!

左より
アサヒ・スーパードライ
サッポロ・黒ラベル
キリン・一番搾り(とれたてホップ)
サントリー・ザ・プレミアム・モルツ
サッポロ・エビス
アサヒ・クリアアサヒ
サッポロ・麦とホップ
以上5種のビールに2種のリキュール(発泡性)①の計7銘柄でございます。
勝負が始まり選手にどよめきが…
スタッフA「やべー飲み比べると分からない!!」
スタッフB「これはアレだな。いや、微妙だ!」
スタッフC「う、全部ビールだ…」
混沌としたまま各選手が解答用紙に記入。
結果発表!!
EAST利きビール選手権、初代王者に輝いたのは…
スタッフA

おめでとう!
常飲のスーパードライを当てた事でビール好きの面子が何とか保たれました。
気になる正答数はなんと3/7…
これで初代王者です(笑)
敗者のスタッフB&Cですが、スタッフCはまぐれの1点!!
スタッフBは豪語していた黒ラベルまではずしてしまい、まさかの0点(笑)
少しづつ飲んだんだけど、ワタクシいい感じに酔ってしまい…
まだまだ大人になれません(笑)
さて、利きビール選手権の後は、先日購入したモルトとラムを紹介します。

左が「Wealth of a Nation BOWMORE 13y [1996] 」
右は「Lamb's Navy」
一気に2本も買ってしまったんですが、右の「Lamb's Navy」は1500円位とかなり安いです。
普通ボトルの容量は750か700mlなんだけど、
このラムなんと1140mlも入っててボトルが太い!(笑)
英国海軍軍人に愛飲されていたとか。
ボトルにもイギリス海軍旗が掲げられてます。
味はイギリス系ラムって感じで、重厚だけど同じイギリス系の大御所マイヤーズ
ほどエグ味がなく飲みやすいダークラムでした。
左のモルトはボウモアのボトラーズです。
5980円と安くはないけど、なかなかいい感じのボウモア。
カスクでなく、加水して46度に調整されています。
前に飲ませてもらったピアレスのボウモアのような強烈で甘美なパフュームは
残念ながらなかったけれど、塩っぽさとスモーキー具合がバランス良く、
アフターもなかなかいい感じです。
まだ夏に買った「リビエール・デュマ」は飲みきっておりません…
この2本も来年には空くでしょう(笑)
参加選手の紹介です。

左からスタッフA、スタッフB、スタッフCでございます。
試合前に各選手に意気込みをインタビューしてみました。
スタッフA「常飲はアサヒ・スーパードライ!
ビール好きとして負ける訳にはいきません!」
スタッフB「常飲はサッポロ・黒ラベル!
他はともかく黒ラベルだけは外すはずがない!!」
スタッフC「常飲はありません…
ビールは弱いので目標は完走です!」
と各選手意気込み十分です!!!
(ワタクシかなり弱気ですが…笑)
さて、今回の利きビール選手権で試すビールはこちら!

左より
アサヒ・スーパードライ
サッポロ・黒ラベル
キリン・一番搾り(とれたてホップ)
サントリー・ザ・プレミアム・モルツ
サッポロ・エビス
アサヒ・クリアアサヒ
サッポロ・麦とホップ
以上5種のビールに2種のリキュール(発泡性)①の計7銘柄でございます。
勝負が始まり選手にどよめきが…
スタッフA「やべー飲み比べると分からない!!」
スタッフB「これはアレだな。いや、微妙だ!」
スタッフC「う、全部ビールだ…」
混沌としたまま各選手が解答用紙に記入。
結果発表!!
EAST利きビール選手権、初代王者に輝いたのは…
スタッフA

おめでとう!
常飲のスーパードライを当てた事でビール好きの面子が何とか保たれました。
気になる正答数はなんと3/7…
これで初代王者です(笑)
敗者のスタッフB&Cですが、スタッフCはまぐれの1点!!
スタッフBは豪語していた黒ラベルまではずしてしまい、まさかの0点(笑)
少しづつ飲んだんだけど、ワタクシいい感じに酔ってしまい…
まだまだ大人になれません(笑)
さて、利きビール選手権の後は、先日購入したモルトとラムを紹介します。

左が「Wealth of a Nation BOWMORE 13y [1996] 」
右は「Lamb's Navy」
一気に2本も買ってしまったんですが、右の「Lamb's Navy」は1500円位とかなり安いです。
普通ボトルの容量は750か700mlなんだけど、
このラムなんと1140mlも入っててボトルが太い!(笑)
英国海軍軍人に愛飲されていたとか。
ボトルにもイギリス海軍旗が掲げられてます。
味はイギリス系ラムって感じで、重厚だけど同じイギリス系の大御所マイヤーズ
ほどエグ味がなく飲みやすいダークラムでした。
左のモルトはボウモアのボトラーズです。
5980円と安くはないけど、なかなかいい感じのボウモア。
カスクでなく、加水して46度に調整されています。
前に飲ませてもらったピアレスのボウモアのような強烈で甘美なパフュームは
残念ながらなかったけれど、塩っぽさとスモーキー具合がバランス良く、
アフターもなかなかいい感じです。
まだ夏に買った「リビエール・デュマ」は飲みきっておりません…
この2本も来年には空くでしょう(笑)
まだ夏!って事で、今回はラムを買ってみました。
てか前のインペリアルも半分以上残ってますが(笑)
フランス・ラムで手ごろなのないかなーと探していたらありました!!
リビエール・デュマ キュベ・スペシャル 45%

アグリコールラムが3000円台で手に入るとはありがたい!
以前紹介したラムで「トロア・リヴィエール」がラムの中では好きなんだけれど、
ちょいと値が張る為毎回って訳にはいきません…
昔のBLOGでラムについて書いています。
思い出のマルティニーク・ラム☆
「トロア・リヴィエール」はアグリコールでなおマルティニーク島のラムなんだけど、
今回の「リビエール・デュマ」はアグリーコールでレユニオン島って所で作られています。
場所が全然違うのに味が近いのが面白い!
マルティニーク島はカリブ海で、レユニオン島はマダガスカルの東にあります。
肝心の味だけど、
甘すぎず複雑な味を持っていてマルティニークのラムに近い!
いつもはストレートだけど、これはロックでも美味しく飲めました。
飲みきったら(いつになるやら…笑)リピートしそうであります。
お酒なんて嗜好品なので、これが美味い!!
ってオススメする事は難しいんです。
ワタクシの様にフランス・ラムが好きなのもいれば、イギリス・ラムが好きな方だっています。
それぞれ美味いって感覚が違うので、色々なのを飲みまくるしかないのです…
ワタクシの紹介で探す幅が少しでも広がればと思っております。
かなり偏ってますが…(笑)
本日8/26は渋谷VUENOS TOKYOにて、Def MICSTAのライブがあります。
SUITE ROOMでお馴染みの緑のお兄さん「マシュー」のイベントなんです。
STARTは16:30からでDef MICSTAの出番は18:30過ぎ位です。
ADV¥2000/DOOR¥2500(各D別)
他にも色々なアーティストが出演するので、お時間ある方は遊びに行ってください☆
ワタクシは…
EASTでお待ちしています(笑)
てか前のインペリアルも半分以上残ってますが(笑)
フランス・ラムで手ごろなのないかなーと探していたらありました!!
リビエール・デュマ キュベ・スペシャル 45%

アグリコールラムが3000円台で手に入るとはありがたい!
以前紹介したラムで「トロア・リヴィエール」がラムの中では好きなんだけれど、
ちょいと値が張る為毎回って訳にはいきません…
昔のBLOGでラムについて書いています。
思い出のマルティニーク・ラム☆
「トロア・リヴィエール」はアグリコールでなおマルティニーク島のラムなんだけど、
今回の「リビエール・デュマ」はアグリーコールでレユニオン島って所で作られています。
場所が全然違うのに味が近いのが面白い!
マルティニーク島はカリブ海で、レユニオン島はマダガスカルの東にあります。
肝心の味だけど、
甘すぎず複雑な味を持っていてマルティニークのラムに近い!
いつもはストレートだけど、これはロックでも美味しく飲めました。
飲みきったら(いつになるやら…笑)リピートしそうであります。
お酒なんて嗜好品なので、これが美味い!!
ってオススメする事は難しいんです。
ワタクシの様にフランス・ラムが好きなのもいれば、イギリス・ラムが好きな方だっています。
それぞれ美味いって感覚が違うので、色々なのを飲みまくるしかないのです…
ワタクシの紹介で探す幅が少しでも広がればと思っております。
かなり偏ってますが…(笑)
本日8/26は渋谷VUENOS TOKYOにて、Def MICSTAのライブがあります。
SUITE ROOMでお馴染みの緑のお兄さん「マシュー」のイベントなんです。
STARTは16:30からでDef MICSTAの出番は18:30過ぎ位です。
ADV¥2000/DOOR¥2500(各D別)
他にも色々なアーティストが出演するので、お時間ある方は遊びに行ってください☆
ワタクシは…
EASTでお待ちしています(笑)
今まで何種類かのモルトやラムを紹介しましたが、
今後買ったり飲んだりしたらボトルや味を紹介していこうと思い新カテゴリっす!
といっても1本空けるのに数ヶ月かかってしまうののでどうぞ気長に。
強いお酒は好きですが、決してお酒に強い訳ではありませんので(笑)
新カテゴリ記念の1本目は最近購入したモルト。
ダンカンテイラーNC2 インペリアル10年

ボトルのIMPERIALの下部に書いてありますが、
「NC2」とは「Non Chill-filtered」(冷却ろ過ナシ)、「Non Coloured」(無着色)の意です。
カスクの54,8%なのでパンチがあります(笑)
このインペリアルは発売後に完売してしましました。
たまたま話を聞いてサイトを覗いたところ在庫アリ!!
これは買うしかありません!
数日後、届いたボトルを見てラベルもいい!!
ダンカンテイラーはアメリカの会社ですが、バーボンのラベルと違ってスコットランドな
力強すぎず秀逸なデザイン。
このインペリアル10年、紹介文にも「悪いところは見当たらない」とコメントが。
肝心の味ですが、初めはふわっと優しい感じですが
徐々にフルーティーで複雑になっていき、心地よいアフターが残ります。
スモーキーさもちゃんとあります。
んー5000円台とは思えないコストパフォーマンス!
10年でここまでとは素晴らしいです!
加水するとドライになってしまった気がするので、
54.8%ですが個人的にはストレートで少しずつ飲みたいお酒。
なんとこのインペリアル蒸留所はこのボトルの1998年に閉鎖しております。
この先手に入る機会があるかどうかが気になるトコロです。
今後買ったり飲んだりしたらボトルや味を紹介していこうと思い新カテゴリっす!
といっても1本空けるのに数ヶ月かかってしまうののでどうぞ気長に。
強いお酒は好きですが、決してお酒に強い訳ではありませんので(笑)
新カテゴリ記念の1本目は最近購入したモルト。
ダンカンテイラーNC2 インペリアル10年

ボトルのIMPERIALの下部に書いてありますが、
「NC2」とは「Non Chill-filtered」(冷却ろ過ナシ)、「Non Coloured」(無着色)の意です。
カスクの54,8%なのでパンチがあります(笑)
このインペリアルは発売後に完売してしましました。
たまたま話を聞いてサイトを覗いたところ在庫アリ!!
これは買うしかありません!
数日後、届いたボトルを見てラベルもいい!!
ダンカンテイラーはアメリカの会社ですが、バーボンのラベルと違ってスコットランドな
力強すぎず秀逸なデザイン。
このインペリアル10年、紹介文にも「悪いところは見当たらない」とコメントが。
肝心の味ですが、初めはふわっと優しい感じですが
徐々にフルーティーで複雑になっていき、心地よいアフターが残ります。
スモーキーさもちゃんとあります。
んー5000円台とは思えないコストパフォーマンス!
10年でここまでとは素晴らしいです!
加水するとドライになってしまった気がするので、
54.8%ですが個人的にはストレートで少しずつ飲みたいお酒。
なんとこのインペリアル蒸留所はこのボトルの1998年に閉鎖しております。
この先手に入る機会があるかどうかが気になるトコロです。
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